山崎貴の「ゴジラ-1.0」(吹き替えなしの字幕上映)、米国人からとんでもない高評価を頂いて大ウケ

山崎貴の「ゴジラ-1.0」(吹き替えなしの字幕上映)、米国人からとんでもない高評価を頂いて大ウケ

【#ゴジラマイナスワン 全米メガヒット！】
「ゴジラ -1.0」は全米2308館で公開され、初日興収472万ドルで初登場2位スタート！
なんとこれは日本の実写映画としては歴代1位となる成績！非英語作品としても歴代2位の記録となります！
ゴジラが海を超え、歴史を塗り替えました！#全米Boxoffice速報 pic.twitter.com/xcbrea2aeo

— タロイモ🎬興行収入まとめ (@eigarankingnews) December 2, 2023

https://www.youtube.com/watch?v=OPIKfDGmNaM

ゴジラ2000ミレニアムの米国公開はエメゴジからの流れでソニー配給だったんだけど、今回のマイナスワンは東宝の海外法人である国際東宝による配給。アメリカで自社グループでの配給でこの館数、評価、興収を獲得できたのは凄い

— まぐれもの (@maGuremono) December 3, 2023

批評家70、観客500以上の評価でこの高得点はもうホンマモンやな。 pic.twitter.com/HuHVy226o1

— pasin (@pasinpasin) December 2, 2023

https://www.rottentomatoes.com/m/godzilla_minus_one

なにが凄いって批評家と観客の両方で高評価ってところ。

— nameless (@nameles06355461) December 3, 2023

日本映画は国内市場しか観ていない閉鎖的で、ハリウッドに比較して質が高くない、その代表格が山崎貴の「泣ける映画」だった訳で、その山崎貴のゴジラが、これまでの山崎貴そのままの作風でアメリカで絶賛されているという、余りにも劇的な価値の逆転に、多くの映画ファンは戸惑っているのでは無いか。

— 落花生BOY (@bonkuratv) December 3, 2023

ある米国人の「ゴジラ−1.0」の感想に
「この映画は全部日本語なので字幕を読む必要があるが、見るだけで映画のあらゆる部分を感じることができる」
というのがあり、「無駄に饒舌で台詞が説明的過ぎる」という我が国での定番批評が、字幕で縮められて成立しなくなっている。
高評価の理由の一つか？

— 三一十 四四二三 (@31104423) December 1, 2023

山崎貴作品ってよくも悪くも説明も過剰でBGMも多くてそんなに映画観ない人にとっても親切すぎる作りになってると思うんだけど、だからこそ字幕を通して“外国の映画”として観ることになる海外ではゴジラ-1.0の評価が高いんだろうな

日本から観るフランス映画みたいな「わかるよね？」な演出がないので

— なかがわけんたろう (@nipopopunch) December 2, 2023

やはりアメリカだと戦争やPTSDの問題が身近で日本よりもゴジラ-1.0を生々しく感じるようだ。
Facebookでアメリカ人が「映画館の座席で動かずにいることが困難だった。敷島の苦しみは自分と同じで震えを止められなかった。敷島が救われた時、自分も救われたと感じた。この映画は自分には特別になった」

— 開田あや (@ayanekotunami) December 3, 2023

日本だと核の話の方が現在進行形の問題として目が行きがちだけどアメリカだとそれが帰還兵の問題になるのかな

— 灰🐵 (@end34_45M) December 3, 2023

海外ゴジラ効果でここから10%以上上げてほしい東宝株

— イントレ (@iew11r) December 2, 2023

https://kabutan.jp/stock/chart?code=9602

アメリカでもっとも成功した日本人監督は、清水崇と山崎貴のWタカシとなった。

— やなひこ (@yanahiko02) December 3, 2023

ユアストーリーはなかった、いいね？

— Cordierite☪︎.°*✩ (@IOLITe9218) December 3, 2023

ユアストーリー、山崎貴も悪いがアレにGOサイン出したスクエニも同罪だと思う

— 3ドライ (@ThreeDry_G) December 3, 2023

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