清水建設、電通事件と同じような構造の東大卒犠牲者を出したと騒ぎに
知人が「秘密警察から電話です…」と取り継がれた電話に出てみたら清水建設からだった話はしたかな
『長時間の残業をしていたが、勤務時間に関する記録を操作し、過少に申告していた。時短目標の達成が評価の対象になると上司から伝えられたことが影響した可能性があり、会社は実際の労働時間を把握できていなかった。』
大なり小なりこれを当たり前にようにやっている所は
多いと思うな…— ねむりそう (@nemurisou) July 16, 2023
清水建設の過労自殺さぁ、東大卒の20代男性だったらしいじゃん。
ねぇ、そんな日本一頭の良い大学を出た頭脳の、1番体力のある20代男性が堪えられない環境なら、他の誰が耐えられる？？
そんな貴重な人材すら20代で潰してしまう会社に、未来なんてあると思う？— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) July 16, 2023
清水建設社員過労自殺事件、電通の高橋まつりさんも東大卒だったし、似たようなケースなのかもしれない
— かみかみ🇺🇦🌻 (@KAMIKAMI3594) July 16, 2023
スーパーゼネコン現場監督は激務だ。竣工前は毎日8:00朝礼帰りは23時00分になり土日曜も仕事です。私は建設業界にいたので良く分かります。二度と戻りたくないです。
— こうちゃん (@5AnAzJbe1KIZDNE) July 16, 2023
ゼネコン、サブコンともに経営者や上層部は働き方改革を現場に押し付けて、残業を減らせ！でも工期は守れ！安全第一でトラブルゼロで！を若手にさせるからそりゃあ過労死する人出てくるわな。国立競技場で亡くなった方から何も変われてない。これが施工管理。
— 工場管理をするワニ (@waniwani_FabM) July 16, 2023
仕事はほどほどでいいのよ
ってのはそうだけど
施工管理だけは違う、ほどほどにしたら人が死ぬし、違法建築になるし
常に100点求められる仕事
だから帰れない— じゅん (@xxxh_jun) July 16, 2023
施工管理職（設備）だが、施工計画書・要領書、施工図、工程表、機器納入報告書、水道局・消防署・環境局（騒音振動）、労基（アスベスト）と打合せ、新規入場者記録、KY活動記録、作業日報・月報、墨出し、工事写真、産廃処分、残土処分、安全協議会、追加工事分の見積書……と、無限に仕事がある。
— ばたお (@BATAO_Hetare) July 16, 2023
そもそも施工管理で朝礼があるから毎日1時間は残業が自動的にについてしまうので、残り残業25時間でどうやってあの仕事量をこなせるのだろうか、、まずは上層部が時間内に全て終わるというのを見せて欲しい。昔はどうだったとかそういう話は不要。
— 工場管理をするワニ (@waniwani_FabM) July 16, 2023
解体屋ゲン、現実に何事かあるとぱっと関連エピソードがお出しされるの、余りにリアルが詰め込まれすぎてる
— つきなみなつき (@tsunatsuki9196) July 16, 2023
この話は前のエピソードから続いていて、外国人技能実習生が事件を起こし（巻き込まれ）、その現場監督が後処理に追われて余計に仕事に追われてゆく、という筋書きです。
— 星野茂樹（『解体屋ゲン』原作者） (@KowashiyaGEN) July 16, 2023
最近は就労時間の管理が厳しくなり、職人さんは定時で上がれる人が増えていると聞きますが、施工管理者はまだまだ残業に追われている人が多いでしょう。今回の事件も責任感が強く真面目な社員が犠牲になったのだと思います。
— 星野茂樹（『解体屋ゲン』原作者） (@KowashiyaGEN) July 16, 2023
これまで多くの施工管理者の話を聞く機会に恵まれましたが、共通して言えるのはその職務が務まっているのは、仕事が好きで長時間労働が苦にならない、ある種のスーパーマンであり、普通の人、体力に自信のない人には到底無理だろ、という過酷な現場が多いことです。
— 星野茂樹（『解体屋ゲン』原作者） (@KowashiyaGEN) July 16, 2023
なので今回の事件もある意味必然というか、この話が書かれた当時から何も変わってないことが分かります。本当に残念です。
— 星野茂樹（『解体屋ゲン』原作者） (@KowashiyaGEN) July 16, 2023
若手の管理者が過労死自殺したら、上司は業過致死で前科者、会社は10億円単位の賠償金となれば、会社も必死こいて変わってくんだろうけど…
— バナナウンコぱくぱくもぐもぐｗｗｗｗቻンቻン (@kansai5656) July 16, 2023
本当に罰則規定はあった方がいいと思います。日本社会は責任の所在が曖昧ですよね。
— 星野茂樹（『解体屋ゲン』原作者） (@KowashiyaGEN) July 16, 2023
建設業の問題の根本は、客（施主）がとんでもない大金を出すため、その力が強すぎるという点にあると思う。それは民間物件でも官庁物件でも変わらない。あと最近の雰囲気としては「職人さんは大事にしないといけないけれど、施工管理（現場監督）は大変なものだから仕方なし」という印象を受ける。
— ばたお (@BATAO_Hetare) July 16, 2023
2024年から建設業も働き方改革適用だけど他の業種よりは緩い
清水建設のせいでもっと厳しくなりそうやな
例外規定が無くなりそう
無くなったらほとんどの経営者懲役やろ pic.twitter.com/0Nhh56g0FU— ひびっち (@hibitti) July 16, 2023
施工管理担当者の長時間労働問題、そもそも施工管理資格持っている人間が絶望的に足りないから解決の目処が立ちそうにない。
一方で配置規定あるから数は居ないとならず、詰んでいる。— ろうちく🔰労畜 (@rebreb01541) July 16, 2023
来年は清水建設の株主総会行かないとな
— ひびっち (@hibitti) July 16, 2023
