メタバースについてセカンドライフの制作者が語る

メタバースについてセカンドライフの制作者が語る

メタバースについて「セカンドライフ」の制作者が語る

メタバースに参入した企業の9割が事業化に失敗したことが報じられているほか、メタバース事業に注力してきたMetaも直近の決算報告で巨額の赤字を計上するなど、メタバースの現状は決して明るくありません。一方、最初期のメタバースのひとつであるLinden Labの「Second Life(セカンドライフ)」は、2003年6月のローンチからちょうど20年が経過した2023年時点でも息の長いサービスを続けています。そんなセカンドライフの制作者であるフィリップ・ローズデール氏が、イギリス紙・The Guardianのインタビューに応えて、メタバースの先駆けとなった仮想現実プラットフォームの誕生秘話やメタバースの展望を語りました。

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