サイトアイコン まとメディア

「食後のインスリン急上昇は悪」という常識を覆す論文が発表される、インスリンの反応が高い人は糖尿病リスクが低いとの研究結果

「食後のインスリン急上昇は悪」という常識を覆す論文が発表される、インスリンの反応が高い人は糖尿病リスクが低いとの研究結果

食事の後に血糖値が上昇すると、糖分を脂肪などに取り込む作用を持つホルモンであるインスリンが分泌されて血糖値が一定に保たれますが、その働きが過剰になると肥満を招いてしまうともいわれています。こうした食後のインスリンレベルの上昇が健康に悪いという概念を覆し、健康の指標となる可能性があるとの研究結果が報告されました。

続きを読む…

続きを見る

モバイルバージョンを終了